サッカーでは世界の国々の中でどこが強いのか!?
そりゃぁブラジルだったりドイツイタリアだったりが強いですよ。
2022年カタールW杯では、ドイツはなんとなんと2大会連続でグループリーグ敗退、
なんとなんとイタリアは2大会連続で出場もできませんでした。
・・・サッカーの世界は変わろうとしているのでしょうか・・・。
サッカーの世界で強い国はどこなのかを、完全に当サイトの勝手な思考でランキングしてみたいと思います!
前回の更新から、2022年のカタールW杯の結果、また、2024年のパリオリンピックの結果を加えています。
※この2024年9月10日現在の実績を基にしています。
目次
サッカーの強い国とは?
そもそもサッカーの「強い国」っていうのをどう考えるか。
2024年9月10日現在、今この瞬間、強い国はどこなのかと考えれば、FIFAランキングをみればわかります。
この記事を書いている今現在は、1位ブラジル、2位ベルギー、3位アルゼンチンとなっています。
けど、カタールW杯で、ついにメッシがアルゼンチンを優勝に導きましたけど、アルゼンチンが3位まで上がってきましたねぇ。
しかし、2位のベルギーはW杯でも欧州選手権でも優勝したことないんですよ。
このブログの世界ランクの記事で紹介しているんですが、
FIFAランキングというのは、リアルタイム、今現在、強い国をランキングしたもので、
直近の国際試合の結果を、FIFA独自の算出方法によるポイントでランキングされているものです。
つまり、強い国を示す指標のひとつであることは間違いありませんが、
あくまで、今現在!リアルタイム!!の強さをランキングしたものです。
瞬間的な強さであって、過去の実績などはほぼ加味されていないんです。
そこで、当ブログでは、サッカーの強い国はどこなのか!ってことを、
国際大会の実績(W杯、大陸選手権)を基に、W杯が始まった1930年以降約90年間での強さを示したランキングにしてみようと思います。
FIFAランキングは瞬間的な今現在の強さですが、ここでのランキングは約90年間の間の強さです。
90年間の国際大会等の実績を、これまた当サイト独自のポイントで示したいと思っていますが、
例えば、W杯の実績にポイントをつけるとすれば
- 優 勝:6点
- 準 優 勝:5点
- ベスト 4:4点
- ベスト 8:3点
- ベスト16:2点
- 出 場:1点
みたいな感じのポイントにしてみます。
また、同じようにオリンピック(U23)、U20W杯、U17W杯の実績、成績をポイント化し、その合計を強さを示す指標にしてみたいと思います。
ただ、始末が悪いのが各大陸選手権でして、
UEFAEuroと南米選手権の開催数や出場国のレベルも違いますし、
アフリカ選手権、アジアカップ、中南米のゴールドカップを同等に比較することが難しい・・・。
そこで、サッカーの強い国を示すための材料としての各大陸選手権については、
各大会の成績を上位から順にポイントを付けようと思います。が!
同等ではないと思っていますので、
アジア、アフリカ、中南米は成績上位から順に10→9→8・・・。
南米選手権は、15→14→13・・・。
欧州選手権は、20→19→18・・・みたいな感じでm(__)m
これらのポイントを合計し、強い国のランキングとしてみます。
また、90年間の国際大会の実績を遡るにあたりまして、
例えば、
ソ連、ユーゴスラビア、チェコスロバキアなどは、過去に好成績を収めていますが、現在は、国の形が変わっていますよね。
ソ連は、ロシアやウクライナなど、
ユーゴスラビアは、クロアチア、セルビアなどなど、
また、イングランドは、オリンピックに出場する際には、スコットランドやウェールズを含む「イギリス」として出場しまして、これまた、まあまあの成績を収めています。
ここら辺は、国が分かれる前の成績は、現在の国に加算します。
さらに、女子のサッカーも含めると、各国のサッカーレベルがより明確になると思いましたが、
今回は男子のみとしたいと思います(女子はまた別の機会に)。
サッカーの強い国をエントリー
世界の全ての国をランキングするのはキリがないので、
W杯でベスト16に残ったことのある国(←日本もエントリーさせたいので笑)を強い国ランキングのエントリーとしてみたいと思います。
なお、このエントリーでW杯での勝ち分け数による勝ち点は( )内に示してみますね。
このW杯の勝ち点だけで、強い国のランキングのポイントではありませんが、強い国を示す例にはなるかと思います。
W杯優勝国
W杯で優勝したことのある国は、当然強い国になりますよね。
勝ち点順に並べれてみます。ついでに優勝回数も。
- 247:ブラジル5回
- 225:ドイツ4回
- 158:アルゼンチン3回
- 153:イタリア4回
- 131:フランス2回
- 118:イングランド1回
- 109:スペイン1回
- 88:ウルグアイ2回
W杯準優勝国
W杯の最高成績が準優勝って、これも強い国と言えるでしょう。
単に、W杯での「勝ち」を3点とした場合には、オランダは、優勝経験のあるウルグアイの勝ち点を上回っています。
- 104:オランダ
- 70:スウェーデン
- 63:クロアチア
- 48:ハンガリー
- 41:チェコ
ベスト4
W杯で、ベスト4に残ったことのある国。
まあ、普通に考えれば強いと評価されるんでしょうね。
- 73:ベルギー
- 67:ロシア
- 57:ポーランド
- 57:ポルトガル
- 56:セルビア
- 40:オーストリア
- 40:チリ
- 35:アメリカ
- 31:韓国
- 17:ブルガリア
- 16:トルコ
ベスト8
W杯のベスト8ってそんなに強いんですかねぇ(笑)
・・・ぐぬぬ、我らがサムライブルーはベスト8まで行ったことがありません 涙
- 66:メキシコ
- 58:ウクライナ
- 50:スイス
- 30:コロンビア
- 29:ルーマニア
- 23:コスタリカ
- 23:カメルーン
- 18:ペルー
- 18:ガーナ
- 18:セネガル
- 14:北アイルランド
- 14:アイルランド
- 4:ウェールズ
- 4:キューバ
- 4:北朝鮮
ベスト16
W杯でベスト16・・・まぁ予選グループを勝ち抜いて、ノックアウトステージに進むわけですから、強いに決まっていま!!! ぐぬぬ
- 45:スロバキア
- 27:日本 ←キタアァァァァ!
- 22:モロッコ
- 21:ナイジェリア
- 16:オーストラリア
- 14:サウジアラビア
- 9:ノルウェー
- 8:ギリシャ
以上、47か国をエントリーとさせていただきます。
んん~、2022カタールで我らが日本代表(それまでのW杯の成績5勝5分12敗)は、W杯優勝経験のあるドイツ、スペインをやっつけましたよねぇ、あんな上のほうのチーム。
までも、なぜかコスタリカに負けてしまいましたけど、・・・不思議なチームですね、我らが日本って(笑)
この各国のW杯の勝ち点に、W杯、大陸選手権、U20、U17、オリンピックの成績をポイント加算してランキングしてみます。
この90年で本当に強い国はどこなんでしょうかっ!?
サッカー強い国ランキングベスト10
それでは!強い国ベスト10!
換算したポイントは、当ブログ独自の算出方法で、W杯の勝ち分け、W杯、U20、U17、オリンピック、大陸選手権の成績(優勝とかベスト8とか)などをポイント換算したものです。
勝敗のところの率は、勝ち点を取った(勝ち+分け)÷総試合数=勝ち点のゲット率となります。
第1位.ブラジル
ポイント:467p
W 杯:出場22回(優勝5回)←1位
W杯成績:76勝19分19敗(0.833)
U 20:出場18回(優勝5回)←1位
U 17:出場17回(優勝4回)←1位ではない!
五 輪:出場13回(金メダル2回)
大陸選手権:出場38回(優勝9回)
レジェンド:ペレ、ガリンシャ、ジーコ
やはり1位はブラジル。W杯の成績は圧倒的です。
W杯の出場回数が22回で、W杯で負けた試合の数が19回ですよ!これ何を意味しているのかわかりますよねぇ(笑)
この現象の実績を誇るのはブラジルとイタリアだけです。
FIFA主催の国際大会であるW杯、U20W杯、U17W杯、またオリンピック、大陸選手権の全ての大会で優勝しているのは、ブラジルとフランスの2か国だけ!
約90年間の実績の結果、このとおりです。
この実績の積み上げによるブラジルの強さは、たぶん、今後のW杯10回分(40年)ではとても追い抜けない記録でしょう。
つまり、世界で1番強いのはブラジルだと言うことになります。
第2位.ドイツ
ポイント:398p
W 杯:出場20回(優勝4回)
W杯成績:68勝21分22敗(0.794)
U 20:出場11回(優勝1回)
U 17:出場10回(準優勝1回)
五 輪:出場13回(金メダル1回)
大陸選手権:出場14回(優勝3回)
レジェンド:ベッケンバウワー、ルムメニゲ、マテウス
強い国ランキング2位は、やはりドイツ。
ブラジルとの差は、U20、U17の成績によるものでしょう。
ここんとのW杯で続けて予選リーグで敗退しているドイツですが、
国民のうち、サッカーをやってる人の割合が世界一のドイツですから、
またもや、あのゲルマン魂によりゾンビのような強さが復活するのではないでしょうか。
第3位.アルゼンチン
ポイント:313p
W 杯:出場18回(優勝3回)
W杯成績:47勝17分23敗(0.727)
U 20:出場16回(優勝6回)←1位
U 17:出場14回(最高成績3位)
五 輪:出場9回(金メダル2回)
大陸選手権:出場44回(優勝16回)←1位
名選手:マラドーナ、メッシ
2022年カタールW杯、ついにメッシがアルゼンチンに優勝をもたらしましたねぇ。
決勝は、PK戦となりましたが、凡戦となりがちなW杯決勝で、点を取り合う歴史的な決勝戦となりましたねぇ。
これで、メッシがマラドーナに及ばないとは言えなくなりますね(笑)
この2022年のW杯の優勝で、前回のこの記事の3位と4位が入れ替わりました。
メッシの後に、アルゼンチンを支えるレジェンド級が出てくるのかどうか注目ですね。
第4位.イタリア
ポイント:281p
W 杯:出場18回(優勝4回)
W杯成績:44勝21分15敗(0.783)
U 20:出場7回(最高成績3位)
U 17:出場8回(最高成績4位)
五 輪:出場15回(金メダル1回)
大陸選手権:出場11回(優勝2回)
レジェンド:リベラ、バッジョ、カンナバーロ
4位は、前回まで3位のイタリア。
W杯の優勝回数は、ブラジルに次ぎ2位の4回でドイツとタイ。
意外と大陸選手権(欧州選手権)で、ドイツ、フランス、スペインに先行されています。
カルチョの国ですから、堅い守備を前提にした独自の伝統的なサッカーが魅力であり、そんなイタリアらしいサッカーを好きな人たちも多いですよ。
サッカーの本場欧州で、隣国辺りが強烈になってきていますけど、そんなサッカーに引っ張られず、
伝統カルチョの底力を魅せてほしいです(笑)
第5位.フランス
ポイント:251p
W 杯:出場16回(優勝2回)
W杯成績:39勝14分23敗(0.726)
U 20:出場7回(優勝1回)
U 17:出場7回(優勝1回)
五 輪:出場13回(金メダル1回)
大陸選手権:出場11回(優勝2回)
レジェンド:コパ、プラティニ、ジダン
2022年カタールW杯、2024年パリ五輪、両大会で準優勝。
強さが安定してきたと言いましょうか、負けない国になってきましたねぇ。
フランスは、強いときところっと負けるときが繰り返しやってくるというのが伝統だと勝手に評価してきたのですが、評価を変更しなければなりません。
前述しましたとおり、サッカーの国際大会のW杯、大陸選手権、オリンピックなど全ての大会で優勝しているのはブラジルとフランスしかありません。
第6位.スペイン
ポイント:243p
W 杯:出場16回(優勝1回)
W杯成績:31勝16分18敗(0.712)
U 20:出場15回(優勝1回)
U 17:出場10回(準優勝4回)
五 輪:出場12回(金メダル2回)
大陸選手権:出場13回(優勝4回)←1位
レジェンド:スアレス、ラウル、イニエスタ
2024EUROで4回目の優勝を果たし、3回のドイツを上回り、EURO最多優勝国となりました。
また、2024のパリ五輪でも金メダル。
2000年以降の世界の強豪国の中でも、好結果を残してきたのがスペインではないかと。
第7位.イングランド
ポイント:229p
W 杯:出場16回(優勝1回)
W杯成績:32勝22分19敗(0.739)
U 20:出場11回(優勝1回)
U 17:出場4回(優勝1回)
五 輪:出場10回(金メダル3回)←1位タイ
大陸選手権:出場11回(準優勝2回)
レジェンド:B・チャールトン、キーガン、リネカー
サッカーの母国イングランドは、7位。
W杯の優勝は1966年の地元開催・・・伝説の決勝戦・・・。
オリンピックの金メダルも、初期のオリンピックで、現在のような扱いではない時代の大会。
大陸選手権は優勝経験なし。
プレミアリーグは世界一の金満リーグで、世界からスター選手を集め興行し莫大な利益を上げている・・・・クラブでのサッカーは大人気だから、
あんまり代表レベルのサッカーに興味がないのではないんですか?選手も国民も(笑)
↑と、イングランドのサッカーに対する当方の個人的な見解です(笑)
それでも、近年、EUROで2大会連続で準優勝しました。
古豪??母国??が世界一となれる日がくるのでしょうか!?
第8位.ウルグアイ
ポイント:201p
W 杯:出場14回(優勝2回)
W杯成績:25勝13分20敗(0.644)
U 20:出場15回(準優勝2回)
U 17:出場6回(準優勝1回)
五 輪:出場3回(金メダル2回)
大陸選手権:出場46回(優勝15回)
レジェンド:スキアフィーノ、フランチェスコリ、レコバ
古豪ウルグアイ!
サッカーの国際大会が開催しはじめた1910年くらいから1950年代の約40年間の強い国ランキングをやったら、間違いなく世界最強の国です。
その証と言いましょうか、南米大陸選手権であるコパ・アメリカですが、
アルゼンチンやブラジルを抑え、最多優勝回数を誇っていたのがウルグアイだったのですが、
つ!ついに!!
2024年のコパ・アメリカで、アルゼンチンに最多優勝回数を更新されてしまいました。
ウルグアイの世界最強のピークが1950年代だと設定したとしたら、
約70年かかって記録が塗り替えられることとなったんです。
・・・70年ってほぼほぼ人の一生ですよ!
ウルグアイの古豪ぶりがうかがい知れるような年月ではないでしょうか。
第9位.オランダ
ポイント:191p
W 杯:出場11回(準優勝3回)
W杯成績:30勝14分11敗(0.800)
U 20:出場4回
U 17:出場4回(最高成績3位)
五 輪:出場8回(銅メダル3回)
大陸選手権:出場11回(優勝1回)
W杯準優勝3回、欧州選手権優勝1回、間違いなく強い国ですし、タレントも豊富です。
アンダー世代での大会にあまり興味がないんでしょうか、他の強豪と比べて実績がないですね。
第10位.クロアチア
ポイント:160p
W 杯:出場14回(準優勝1回)
W杯成績:13勝8分8敗(0.700)
U 20:(優勝1回)
U 17:出場なし
五 輪:出場11回(金メダル1回)
大陸選手権:(準優勝2回)
レジェンド:シュケル、ボバン、モドリッチ
サッカーの強い国ランキングの10位はクロアチア!
旧ユーゴスラビアの成績も加えてありますが、クロアチアとなってからも強いですよ。
クロアチアの項で、日本目線で書いて恐縮ですが、
我らが日本代表は、W杯本戦で25試合しているんですが、そのうちの3試合、クロアチアと対戦しています。
W杯本戦で、戦った相手1位です(笑)
- 1998W杯:0-1クロアチア
- 2006W杯:0-0クロアチア 引き分け・QBK!
- 2022W杯:1-1クロアチア PK戦負け
勝たせてくれませんねぇ 泣
なかなか負けない強さを誇るのが、クロアチアではないでしょうか。
以上、2024年9月現在、90年間の強い国ランキングベスト10はこのようになりました。
W杯で優勝したことのある国は全てベスト10にランクイン。
1位から8位までが、W杯で優勝経験のある国となりました。
サッカー強い国ランキング11位以下
次に強い国ランキング10位以下を一気に紹介します。
我らが日本が出てくるまで(笑)
11位(159p)メキシコ
欧州、南米という世界のサッカーの強豪地域以外からの最初のランクインはメキシコです。
オリンピックで金メダルを1度、U17W杯では2度の優勝を誇ります。
さすが中南米の雄!
12位(156p)ロシア
W杯の最高成績は4位ですが、大陸選手権、オリンピック、U20W杯、U17W杯で優勝経験があります。
旧ソビエト連邦の実績を含めていますけど、昔は、ホントに対戦するのが困るような強さを誇っていました。
レフ・ヤシンは伝説のGKです。
13位(142p)セルビア
旧ユーゴスラビアが分かれた後のもう一つの強豪国がセルビア。
もちろん、旧ユーゴの実績を踏まえてのポイントになりますが、国が分かれなければどれだけ強かったんだろうと、考えさせられますねぇ。
14位(133p)ベルギー
2022年前後に、FIFAランキングでしばらく1位だったのがベルギー。
国際大会のタイトルは獲れませんけど、まー強いのは間違いないですね。
どのカテゴリーでも、コンスタントに大会の上位に進出してきますよ。
15位(128p)ウクライナ
15位は旧ソ連の実績を引き継いでいるウクライナ。
ソビエト時代の代表選手にもウクライナ出身の選手が多く、ソ連時代のバロンドール受賞のブロヒンやベラノフもウクライナ出身。
国が分けれウクライナとなった時代にもシェフチェンコがバロンドーラーとなりました。
実質3名のバロンドーラーは輩出している強い国だったりします。
16位(117p)ハンガリー
古豪ハンガリー!マジックマジャール!!
W杯では2度の準優勝、オリンピックでは3度の金メダル。
1950-1960年代は、ハンガリーとウルグアイがどっちが世界一なのかって時代だったんでしょうね。
ちなみに、ハンガリーは1968年のメキシコ五輪で金メダルを獲得します。
はい、このオリンピックで我らが日本代表も、銅メダルを獲得することになりますが、決勝をかけた準決勝で対戦し、0-5で完膚なきまでにやられたみたいです 涙
コチシュ、フローリアン、そしてプスカシュなど、凄いレジェンドを輩出した強い国です。
17位(116p)ポルトガル
Cロナの出現で世界的に注目を浴びた感のあるポルトガルは17位。
Cロナも語り継がれるレジェンドとなるでしょうけど、個人的には、U20W杯を連覇した際の、パウロ・ソウザ、ジョアン・ピント、フェルナンド・コウト、ルイ・コスタ、ルイス・フィーゴの時代のポルトガルが好きでしたが。
18位(110p)ポーランド
もしかしたら地味なイメージをお持ちの方が多いのではないかと思ってしまいますポーランドが18位。
当ブログ管理者のアイドルであるズビグニェフ・ボニエクのポーランドです!
レヴァンドフスキのポーランドになってしまいましたが(笑)
19位(98p)ナイジェリア
欧州、南米以外ではメキシコに次ぐ2か国目のランクインになります、19位はスーパー・イーグルスナイジェリア。
U17W杯の優勝回数は5回で、最多優勝を誇ります。
20位(93p)チェコ
やはり古豪のカテゴリーになってしまうんでしょう、チェコが20位。
当ブログ管理者の大好きな国です。レジェンドたちの名前だけ書いておきます(笑)
- ペトル・チェフ
- ヤンクロフスキ
- パヴェル・ネドベド
- カレル・ポドルスキー
- トーマス・ロシツキー
- ヤン・コレル
- ミラン・バロシュ
ぐぬぬ、いつまでたっても我らが日本代表がが出てこないですねー
ここんとこちょっといろいろやらかしているんですから、まーまーの順位じゃないかとは思っているんですけど・・・。
もう少し、お付き合いください。もうすぐでてきますからm(__)m
21位(92p)スイス
21位のスイスが世界のサッカー界の強豪国なのか、、、、、強豪国だと思います!
22位(87p)韓国
22位は韓国です。アジア最上位です。
23位(86p)デンマーク
意外に低い!と思われるかもですが、23位はデンマーク。ダニッシュ・ダイナマイト。
EUROで優勝経験、オリンピックでも準優勝の経験があります。
24位(83p)チリ
24位は南米チリ。
自国開催のW杯で3位になったことがあります。
1990年代にイバン・サモラーノとマルセロ・サラスの2トップ「ササコンビ」はホントに強烈な2トップでした!
25位(82p)日本
あ!我らが日本代表が出てきました!!25位です(前回の記事から5位upしています笑)。
W杯での最高成績はベスト16(←3回)、
W杯の成績は、25試合7勝6分12敗、勝ち点ゲット率0.520。
オリンピックでは、銅メダル1回、ベスト4が2回、
大陸選手権でありアジアアップでは最多優勝を誇る4度優勝!
サッカーの世界の25位って、まぁまぁ強いんでしょうか・・・(笑)
以上、日本が出てきましたので、サッカー強い国ランキングを終了します(笑)
最後にサッカー強い国ランキングをまとめておきます。
繰り返しますが、当ブログによる勝手なポイント算出の結果であり、約90年間のサッカー国際大会での実績をポイント化したうえでのランキングです。
- ブラジル
- ドイツ
- アルゼンチン
- イタリア
- フランス
- スペイン
- イングランド
- ウルグアイ
- オランダ
- クロアチア
- メキシコ
- ロシア
- セルビア
- ベルギー
- ウクライナ
- ハンガリー
- ポルトガル
- ポーランド
- ナイジェリア
- チェコ
- スイス
- 韓国
- デンマーク
- チリ
- 日本
↑こんな感じとなりました。
まとめ
以上、サッカーの強い国ランキングということで、当ブログ独自のランキングをやってみました。
2024年9月現在、前回の更新から、EUROカタールW杯やパリオリンピック、EUROの成績を加えてみました。
・・・ポイントの設定具合で順位は変わりがちなのは、内緒にしてくださいm(__)m
今回の記事が読んでくださった皆様のサッカーの楽しみにお役にたてればうれしく思います。
よかったらランキング関連記事の<<【歴代】各国のディフェンスラインのランキング【サッカー】>>も目をとおしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。