大阪府の歴代ベストイレブンはこれや!ごっつ強そうやねん!

「都道府県別ベストイレブン」の第3弾は大阪をやってたいと思います。

日本のサッカーが始まった頃から大阪や兵庫ってサッカーが盛んだったらしいんですよ。

ですから、大阪出身の名選手っていうのは古い時代からおられるんですよね。

そんな歴代のサッカー選手で大阪のベストイレブンをやってみます!

目次

大阪府出身のサッカー選手

出典:https://www.soccer-king.jp/

いつものように、大阪府出身の選手たちを、ランダムに、私が考えるビッグネーム順に羅列していきます。

多くの選手の中から、歴代のベストイレブンを選出してみようと思います。

GK

  • 古川 好男
  • 本並 健治(枚方市)
  • 林  卓人(茨木市)
  • 東口 順昭(高槻市)

 

DF

  • 平木 隆三(堺市)
  • 岡田 武史(大阪市)
  • 柳本 啓成(東大阪市)
  • 廣長 優志
  • 宮本 恒靖(富田林市)
  • 新井場 徹(枚方市)
  • 安田 理大(吹田市)
  • 丹羽 大輝(河内長野市)
  • 室屋  成(熊取町)

 

MF

  • 西村 昭宏
  • 橋本 英郎(大阪市)
  • 二川 孝弘(高槻市)
  • 西  紀寛(高槻市)
  • 本田 圭佑(摂津市)
  • 柿谷 曜一朗(大阪市)
  • 南野 拓実(泉佐野市)

 

FW

  • 川渕 三郎(高石市)
  • 吉原 宏太(藤井寺市)
  • 大黒 将志(豊中市)
  • 杉本 健勇(大阪市)
  • 前田 大然(太子町)

平木隆三 出典:https://www.jfa.jp/

と、こんな感じでピックアップしてみました。

歴代!で考えたときには、古くは平木隆三や川渕三郎、古川好男などの大阪サッカー界の重鎮であったり、

岡田武史、西村昭宏などの1980年代に活躍していたサッカー選手、

そして現在まで、どの時代にも優秀な選手たちがいたことがうかがえます。

 

中盤から前にはド派手な選手たちが目につきますね!(笑)

あの選手を中心にして、どう組み合わせれば、最強の攻撃ができるのか。

守備の選手たちはシブいメンバーが揃っていますよぉ。

これはとてもバランスの良いフォーメーションが組めそうです。

これら歴代の大阪出身のサッカー選手で、大阪府の歴代最強のベストイレブンを選出してみます。

大阪の歴代ベストイレブン

大阪の歴代最強ベストイレブンはご覧のとおりです!

↑ん~迷いましたけど、本田圭、柿谷、南野の揃い踏みは観てみたいですよね。

本田圭が、大黒、柿谷、南野を操ります。

中盤の守備は廣長と西村という守備的MFの第一人者たちが担当します。

DFラインは中央に丹羽と宮本、サイドが安田と柳本、

全体的に堅い!組み合わせになったと思います。

控えには、

  • GK:古川 好男
  • DF:新井場 徹
  • MF:西  紀寛
  • FW:前田 大然

 

控えに新井場と西というサイドの職人を選出しました。

このことで、戦う相手によって、大阪のメンバーの特徴を生かして、フォーメーションは変えることができそうです。

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/

監督は、もちろん岡田武史!岡ちゃんだったらどんなベストイレブンにするでしょうか。

いかがでしょう、大阪のサッカーに詳しい方々。

大阪のベストイレブンの特徴

廣長優志 出典:https://www.cerezo.jp/

大阪のベストイレブンと組んでみたとき、そのサッカーの特徴は攻守のバランスの良さだと思います。

特に、ボランチの廣長と西村という守備の名人たちが、中盤を引き締めてくれますので、

DFラインも前線もかなり自分たちの役割に集中できると思います。

大阪のベストイレブンの「肝」はダブルボランチということになります。

 

ただ!!

大阪の歴代のメンバーを組み合わせようと思ったときに、

そのバランスの良さと、選手個々の特徴から、もう1つ、フォーメーションが組めます。

どちらの組み合わせが、最強の大阪なのか、私もわかりません。

ダブルボランチが守備の名人だということに加えて、

DFに宮本と柳本という3バックを得意とした選手がいることから、このようにベストイレブンが組めます。

宮本をスウィーパーに、丹羽と柳本をストッパーに置いた3バック、

中盤の底は廣長と西村で変わりませんけど、両翼にサイドの職人、新井場と西をウイングバックに、

前線を1トップ2シャドーという形にした、3-6-1(3-2-4-1)も組めそうです。

3バックにすることで、宮本と柳本の高さを軽減することができます。

ボランチの2人はどちらかをアンカーにしてもいいでしょう。

両サイドに新井場と西を配置することで、サイドからの攻撃に厚みを持たせることができますので、

前線3枚の攻撃にアレンジを加えることができます。

大阪のみなさんはどう思われますか?

オーソドックスな4-3-3と3バックに3-6-1、どっちが強いと思われますか?

 

このように、大阪出身の歴代のサッカー選手は、いろいろなタイプの選手が多いので、

相手に合わせて効果的なフォーメーションが組めるというバランスの良さが特徴だと思います。

第1弾の攻撃的な東京ベストイレブン

第2弾の強烈に強そうな神奈川ベストイレブン

とはまた特色が違い、複数の戦術を高いレベルで遂行できそうな組み合わせができます。

4バックでも3バックでもしっかりと守れそうで、

前線には何をしでかすかわからないマジカルな面々が揃い、

その前線とDFラインを調整する名人がいる、さすが大阪!

大阪の歴代ベストイレブンもかなり強い部類に入ると思います。

 

この歴代最強ベストイレブンは、47都道府県のベストイレブンをやるつもりでいます。

まとめ記事もありますので、ご確認ください。

都道府県別の歴代最強のベストイレブンの選出に挑戦します!

まとめ

以上、今回は大阪の歴代最強のベストイレブンを選出してみました。

大阪のサッカーに詳しいみなさん、いかがでしたでしょうか・・。

本田圭、柿谷、南野の前線はたまらないですね!

 

今回の記事が読んでくださったみなさんのサッカーの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。