たのサカが選ぶ平成の日本代表ベスト11【サッカー】

いよいよ平成が終わり令和という時代に突入するようですね!

ネット上でのサッカーの話題で「識者が選ぶ平成の日本代表ベスト11」なるものを最近みかけます。

僕もサッカーを見始めてもうすぐ40年になります。

僕は識者ではございませんが、サッカーの情報を発信する者の端くれとして、この話題を見過ごすことはできません(笑)

そこで、このブログでも平成のサッカー日本代表のベスト11をやってみます!

目次

平成の日本代表選手から候補を選出

出典:https://twitter.com/jfa_samuraiblue/

サッカー日本代表のベスト11を選ぶ、なにを根拠に・・、識者の方々も完全に好みですよねぇ(笑)

いろんなベスト11が選出されたみたいなので、ご覧になってみてはいかがでしょう。

「多士済々のMF陣。俊輔、遠藤、今野も選びたかったが…」

「弱小国から変貌を遂げる過程で大半の貴重なゴールを記録したのは…」

「海外組と国内組を分けて2チームを編成すると…」

↑こちらは某サッカー専門雑誌のベスト11特集のようで、有名なサッカージャーナリストの方々が選出されているシリーズですね。

面白かったのはこちら↓の週刊誌のベスト11ですね。日本代表とは言っていませんけど。

平成最強のサッカー選手は誰だ? ベストイレブンを選出

 

ということで、サッカー専門ブログのここでも、管理人の好みによる平成の日本代表ベスト11を選出します(笑)

日本代表ですから、サッカー日本代表に選出され、国際大会で活躍したということが大前提になるでしょうし、

日本代表に選出された選手が、それぞれの所属クラブでどれだけの活躍をしたのかなんかも、加味したほうが良いんでしょうね。

 

平成は1989年からはじまり、正に2019年4月で幕を閉じるわけです。

この間のサッカー日本代表に選出され、活躍した選手からベスト11を選出するわけです。

Jリーグが開幕し、日本代表が強くなり始めたのが正しくこの平成であり、

この30年間の間にサッカー日本代表が徐々に強くなっていった時代と言えるでしょう。

平成=日本のサッカーが大きく発展していった時代だということです! うるうる(´;ω;`)ウッ…

 

・・・前置きが長くなりましたm(__)m

この平成の間に日本代表で活躍した選手をピックアップしたいと思いますが、

本来であれば全選手がピックアップされるべきなんでしょうけど、僕個人の好みでピックアップさせていただきます。

平成をだいたい4年毎にまとめてみます。

1991年(平成3年)~

サッカー日本代表が国際大会でいい結果を残すようになったのは1990年以降です。

1991年(平成3年)のキリンカップ来日したヴァスコ・ダ・ガマ、トッテナム・ホットスパーに連勝してしまいます。

それまでは観光気分で来日してきた海外のクラブチームに勝つことはほとんどなかったのですが、

このときは連勝、しかもヴァスコにはビスマルクが、トッテナムにはリネカーがいたはずです(←僕の記憶が正しければ)。

日本代表にはラモスや三浦カズ、武田、北澤などのJリーグが始まった当時のヴェルディのメンバーが中心となっていました。

やる気のなかったトッテナムを4-0でけちょんけちょん、しかも、挑発まがいのボールキープなんかしていましたよカズらは(笑)

この試合をご覧になった方はきっと記憶に残っていると思うんですが、

・・・もしかして、なんか日本代表は強くなるんじゃないかって感じられたのでは?僕と同じで(笑)

 

そしたら1992年(平成4年)、日本代表監督に初の外国人であるハンス・オフトが就任します。

いきなりダイナスティカップで優勝(←日本サッカー史上2回目の国際大会優勝)、

その勢いのまま同年に日本で開催されたAFCアジアカップでも優勝!

就任していきなり国際大会のタイトルを2つも取るんです!!

しかし、オフトの最大のミッションであったW杯アメリカ大会への出場はなりませんでした(←ドーハの悲劇~霜降り明星調~)。

この平成が始まってから1993年のドーハの悲劇までのサッカー日本代表で、

平成のベスト11の候補として相応しい活躍をした選手は、

柱谷 哲二
井原 正巳
都並 敏史
ラモス 瑠偉
三浦 知良
高木 琢也
中山 雅史

あたりでしょうか。

1993年のドーハでのあの最終予選は、平成の日本サッカー史の、いや日本サッカー史の衝撃的な出来事であったことは間違いありません。

この時期に井原、カズ、ラモスなんかが日本代表の中心でしたね。

1995年(平成7年)~

ドーハの後も日本代表はまぁまぁ強かったです。

1995年(平成7年)のダイナスティカップではまたしても優勝し、大会を連覇。

イングランドで開催されたアンブロカップに参加して、イングランド1-2、ブラジル0-3、スウェーデン2-2という世界の強豪とまぁまぁハラハラする試合をしました。

1996年(平成8年)にはアトランタ五輪でU23がマイアミの奇跡という一大事を引き起こし、

五輪後に日本で行われた親善試合ではあのレコバ率いるウルグアイに5-3で勝利したり、

そして1997年(平成9年)にジョホールバルでのイランとの死闘を制し、初のW杯出場を決めます。

1998年(平成10年)W杯フランス大会に初出場した日本代表は、アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカに負け3敗という結果で初のW杯を終えます。

このドーハの悲劇からフランスW杯3敗までの日本代表で活躍したベスト11候補は、

川口 能活
井原 正巳
秋田  豊
相馬 直樹
山口 素弘
名波  浩
前園 真聖
中田 英寿
城  彰二
三浦 知良
中山 雅史

あたりになるでしょうか。

左のサイドバックなんて長友一択かもしれませんが、相馬直樹も安定して活躍していましたよねぇ。

1999年(平成11年)~

W杯で打ちのめされた日本代表及び私たち日本国民でしたが、なんと1999年(平成11年)に日本サッカーの未来に期待ができる一大事が起こります。

U20の世代がワールドユース(現U20W杯)で準優勝するという快挙を成し遂げました。

日本代表のサッカーがFIFAが主催する世界大会で決勝に進出するということは初めてのことでした(←おそらく今後滅多にはないと思います)。

黄金の世代」と呼ばれる小野伸二、稲本潤一、本山雅志、高原直泰をはじめとする逸材たちは、その後の日本のサッカーに大きく貢献していくことになります。

またこの年フル代表は、コパ・アメリカに招待され、南米の強豪国と真剣勝負をしました。

ペルー、パラグアイ、ボリビアに対し1分2敗とグループリーグ敗退となってしまいましたが、

このコパ・アメリカも平成の日本サッカーの大きな出来事でした。

W杯に出場したことで世界の国々が認めてくれたのか、

我らが日本代表はいろいろな大会に招待され、世界の強豪国との試合が多くなります。

以前のような、欧州や南米のクラブチームを日本に招いての試合はなくなりましたね。

2000年(平成12年)にハッサン国王杯に招待され、フランス、ジャマイカと対戦しました。

フランスには2-2のPK負け、ジャマイカには4-0とW杯の雪辱を果たしました。

同じく2000年AFCアジアカップで2度目の優勝、中東で開催されるアジアカップで中東以外の国が優勝したのは初のこと。

大会MVPは名波浩。

2001年(平成13年)の欧州遠征で世界チャンピオンのフランスと対戦し、ジダン、アンリ、トレゼゲなどを相手に中田英が孤軍奮闘するも0-5で大敗。

日本で開催されたコンフェデレーションカップで準優勝!

決勝の相手はこの前0-5で大敗したフランスでしたが、0-1で及びませんでした。

同じく、2001年に親善試合でイタリアと対戦しました。

柳沢のワールドクラスのボレーシュートで先制しましたが、追いつかれドロー。

そして2002年(平成12年)、日本でのワールドカップでベスト16に進出しました。

 

ワールドユース準優勝から日韓W杯でのベスト16までのベスト11候補は、

楢崎 正剛
森岡 隆三
宮本 恒靖
稲本 潤一
小野 伸二
名波  浩
森島 寛晃
中田 英寿
中村 俊輔
西澤 明訓
柳沢  敦
高原 直泰

でしょうか。

2003年(平成15年)~

2003年(平成15年)コンフェデに出場した日本代表はフランスと対戦し、中村俊輔がワールドクラスのFKを叩き込みますが、試合は1-2で敗れます。

2004年(平成16年)、チェコの首都プラハでチェコと対戦。

ヤンクロフスキー、ポボルスキー、ロシツキー、ガラセク、ネドベド、ヤン・コレルという当時のバケモノ揃いのチェコを、ドラゴン久保の強烈な1発で勝利!

親善試合とはいえプラハで完封、中盤の底でネドベド、ポボルスキー、ロシツキーになにもさせなかった稲本のボール奪取は圧巻!

平成の日本代表の試合でも記憶に残る一戦だろうと思います。

続いて、マンチェスターでイングランドと対戦、1-1のドローで終わりますが、英国メディアからも絶賛される試合内容。

このチェコ、イングランド戦を経て、平成の日本代表のサッカーのレジェンドのひとつであろうAFCアジアカップに移っていきます。

中国開催となり、強烈な反日感情から日本人サポーター席に物が投げ込まれるようなスタジアムでの試合の数々、

決勝トーナメント1回戦、ヨルダンとのPK戦、絶体絶命のシーンを2度も神がかったセーブを魅せ日本を救った川口能活!

決勝で中国に完勝し、大会を連覇!MVPは中村俊輔、ベスト11に川口、中澤、宮本、中村俊輔が選出されました。

2005年(平成17年)はコンフェデに出場、ブラジルと対戦し2-2のドローでしたが、予選敗退。

そしてドイツW杯の2006年(平成18年)、大会直前のドイツとの対戦では高原の2ゴールでドロー。

好成績が期待されましたが、W杯本戦ではオーストラリア、クロアチア、ブラジルと対戦し1分2敗とグループリーグ敗退となりました。

2003~2006年のドイツW杯までの日本代表は、アウェーでのフランス、チェコ、イングランドとの好ゲーム、

劇的なアジアカップ制覇、そして失意のドイツW杯と印象に残るゲームが多かったと思います。

この間活躍した選手は、

楢崎 正剛
川口 能活
宮本 恒靖
中澤 佑二
田中  誠
三都洲 アレッサンドロ
稲本 潤一
小野 伸二
中村 俊輔
中田 英寿
高原 直泰
柳沢  敦
玉田 圭司

らです。世界の最強と五分に戦えるんじゃないかと思わせてくれたメンバーだったような気がします。

2007年(平成19年)~

2007年(平成19年)に行われたアジアカップは4位、同年には3大陸トーナメントに出場しました。

スイス、オーストリア、チリ、日本の4チームで行われましたが、

スイス戦では早々の2得点で手を緩めた感のあるスイスに対し、日本が逆襲!結果3-4で勝利するという観ていて楽しいゲームをやってのけました。

日本代表の監督を務めていたオシムが健康を害し、急遽岡ちゃんが監督を務めることに。

2008~2009年(平成20~21年)は南アフリカW杯予選、アジアカップ予選と国際大会の予選が多かったです。

2010年(平成22年)のW杯直前は4連敗で絶不調で本大会に望みますが、

カメルーン、オランダ、デンマークという強豪グループを2位で突破し、ベスト16へ進出。

ベスト8をかけてパラグアイと死闘を演じましたが惜しくもPK負け。

自国開催ではないW杯でのベスト16進出は凄いことでしたし、偉業だと言えるでしょう。

2007~2010年で活躍したベスト11候補は、

川口 能活
川島 永嗣
中澤 佑二
田中 闘莉王
駒野 友一
内田 篤人
長友 佑都
阿部 勇樹
遠藤 保仁
長谷部 誠
本田 圭佑
松井 大輔
大久保 嘉人
岡崎 慎司

2011年(平成23年)~

2010年のW杯が終わった直後の親善試合でメッシ擁するアルゼンチンに初勝利を収めます。

2011年(平成23年)アジアカップではオーストラリアとの決勝、李の劇的ボレーで4度目の優勝

アジア最多優勝国となりました。

2013年(平成25年)コンフェデに出場、イタリア、メキシコ、ブラジルと対戦し3敗しますが、

イタリア戦は日本サッカーとって歴史的な試合ではなかったでしょうか。

4-3で敗れるわけですが、調子が良くなさそうなアズーリをあと一歩のところまで追い込みましたね。

あっぷあっぷ状態のイタリアに勝ちきれないあたりが日本代表の力量のリミットだったのかもしれませんね。

同じく2013年、欧州遠征でセルビア、ベラルーシ、オランダ、ベルギーと試合をしました。

この遠征は1勝1分2敗で終わるんですが、

オランダ戦では大迫のクリーンシュート、またワールドクラスのパスワークから本田圭がゴールで2-2と引き分け、

ベルギー戦では柿谷、本田圭、岡崎の3ゴールで3-2の勝利、

この2戦は面白いゲームでした。

しかし、2014年(平成24年)のブラジルW杯ではコートジボワール、ギリシャ、コロンビアとのグループリーグ最下位となってしまいました。

アジアカップ4度目の優勝からブラジルW杯での敗退までの間のベスト11候補は、

川島 永嗣
今野 泰幸
長友 佑都
内田 篤人
吉田 麻也
遠藤 保仁
長谷部 誠
香川 真司
本田 圭佑
岡崎 慎司
前田 遼一
大迫 勇也

このあたりの選手でしょうか。

2015年(平成25年)~

2014年ブラジルW杯後、親善試合でブラジルと対戦した日本代表はネイマールの4発で完敗!

2015年(平成25年)はアジアカップ予選、2016年(平成26年)はロシアW杯予選と、スムーズに両大会への出場を決めます。

ロシアW杯直前にはハリルホジッチ監督の解任と西野監督の就任などでドタバタしますが、

ロシアW杯では幸運の神様が舞い降りてきてコロンビアに勝利、セネガルには2度追いつき、ポーランドには世界から批判を受けるボールキープでベスト16に進出。

そして、日本代表のW杯のベストバウトと言っていい、世界からも称賛なされるベルギーとの死闘!

自国開催以外のW杯で2度目のベスト16進出となりました。

このブラジルW杯からロシアW杯までの期間、日本代表のベスト11の候補となる活躍をしたのは、

川島 永嗣
長友 佑都
酒井 宏樹
吉田 麻也
昌子  源
長谷部 誠
山口  蛍
柴崎  岳
本田 圭佑
香川 真司
岡崎 慎司
乾  貴士
原口 元気
大迫 勇也

たちです。

ロシアW杯の成績は1勝1分2敗と1勝しかしていないんですよねぇ。

でも強烈に印象に残る日本代表ではなかったでしょうか。

2019年(平成29年)~

そして、ロシアW杯後はポイチ監督新体制で東京オリンピック、カタールW杯に向けてスタート。

2019年(平成29年)にはAFCアジアカップ、安定した試合運びでアジアの強豪サウジ、イランを退け決勝に進出しましたが、

時期W杯開催を控えるカタールに敗れ準優勝、現在に至ります。

長友 佑都
酒井 宏樹
吉田 麻也
冨安 健洋
堂安  律
南野 拓実
大迫 勇也

あたりが平成最後の日本代表の中心メンバーと言えるでしょう。

現メンバーの若い選手、冨安、堂安、南野などは、令和での活躍も期待できますね。

 

以上、平成のサッカーの日本代表の国際大会の結果や、親善試合だけど強豪国との劇的な試合、

また、その年代毎に活躍した日本代表の中心メンバーをチョイスしてみました。

平成を振り返りながら紹介しようとしたら、僕自身が興奮してしまい、非常に長くなってしまいましたm(__)m

読んでくださった皆さんは平成のどのシーンが印象に残っているでしょうか。

また、平成の日本代表ベスト11には誰が相応しいと思われますでしょうか。

平成の日本代表ベスト11の選考基準

も少しうんちくにお付き合いください。

・・・なにを基準にベスト11を選ぶのか、選出の根拠は?

結論を申し上げますと、選出する人の感覚だと思います(笑)

 

誰が凄い選手なのかということを考えたときに、例えば!

日本代表のキャップ数を根拠とすれば、日本代表は遠藤ヤット、井原、川口、岡崎らです。

ヤットはキャップ数は多いですけど、W杯本戦での先発出場は4試合(←1大会)です。

同じボランチの長谷部誠はキャップ数ではヤットに及びませんが、

W杯本戦での先発出場は10試合(←3大会)です。

どちらかを1人を選ぶときに、キャップ数で選ぶのか、世界最高峰の真剣勝負の出場機会を選ぶのかは、選ぶ人の感覚ですよね(笑)

 

もうひとつ例えを、日本代表での得点数ですが、平成のベスト11候補の選手を比較してみたときに、最多得点を記録しているのは三浦カズです(55得点)。

三浦カズはW杯予選でのマカオ戦(10-0)では1試合の日本記録である4得点をしています。

本田圭は代表での得点数は4位となる37得点ですが、W杯本戦での得点は4得点で日本人最多です。

力量に差がある国との対戦で大量得点するケースは日本に限らず世界中のどの国でもみられることです。

三浦カズと本田圭のどちらかを選ばなければならないときに、

得点数の多いほうを選ぶのか、価値あるゴールを決めているほうを選ぶのか、選ぶ人の感覚でしょう(笑)

 

これらのケースのように、ただ単に数、実績を根拠とするのか、対戦相手を踏まえたうえでのインパクトを根拠とするのかなど、

繰り返しますが、選ぶ人の感覚、価値観によると思います。

ですから、なにが正しくてなにが間違いということでもありませんし、

識者の誰が、サッカー素人の誰が、ベスト11を選んだとしても、全て「有り」だと思います(笑)

 

では、このたのサカでは、なにを根拠に平成のベスト11を選ぶのか!

はい、「ポテンシャル」です!

11人を選んだときに、ブラジル、ドイツなどサッカー界のトップに君臨する国々に対して、

このメンバー1人1人が持っている力を出したときに、勝つ確率が高いのではないか!

というポテンシャルを根拠としたいと思います。

とは言いましても、希望的観測のポテンシャルではなくて、

先に長々と書かせてもらいましたが、

平成の日本代表の国際大会や親善試合などの実績から、

どの選手が凄かったのか、どの選手のパフォーマンスがインパクトがあったのか、どの選手が世界基準に近かったのか、

ここら辺を根拠にして、平成のベスト11としたいと思います。

 

このブログで、独自の日本代表のポジション別のランキングなどをやっています。

平成の日本代表ベスト11の参考になればと思います。

【歴代】日本人ボランチのランキング【サッカー】

【歴代】日本人選手ウイングのランキング【サッカー】

【歴代】日本代表センターバックのランキング【サッカー】

【歴代】日本代表のゴールキーパーランキング【サッカー】

【歴代】各国のディフェンスラインのランキング

たのサカが選ぶ平成の日本代表ベスト11

で!↓こちらが、たのサカが選ぶ平成の日本代表ベスト11です!

名付けて「ハマったらめっちゃ強そうなJAPAN」です(笑)

GK:楢崎 正剛
DF:酒井 宏樹
DF:中澤 佑二
DF:吉田 麻也
DF:長友 佑都
MF:稲本 潤一
MF:長谷部 誠
MF:中村 俊輔
MF:中田 英寿
MF:本田 圭佑
FW:大迫 勇也

惜しい:川口 能活
惜しい:田中 闘璃王
惜しい:内田 篤人
惜しい:今野 泰幸
惜しい:香川 真司
惜しい:小野 伸二
惜しい:高原 直泰

「惜しい」選手たちは、どっちにしようか本当に迷った人たちです(笑)

PK戦になるようであればGKは川口です(笑)

FKは俊輔が蹴ります、本田圭には蹴らせません(笑)

監督は該当なしです、強いて選ぶとすれば岡ちゃんです。

フォーメーションを変えれば違う選出にもなりそうですが、

この組み合わせで、それぞれの選手が平成の間に魅せてくれたプレーの衝撃度を優先したら、

ブラジルやドイツもいい勝負するんじゃないか・・的なベスト11としました。

まとめ

以上、今回は、平成から令和に変わろうとしている現在で、あちこちで流行している平成のベスト11について、

たのサカが選ぶサッカー日本代表の平成のベスト11をやってみました。

サッカーの読み物として楽しんでいただければと思います。

みなさんの考える平成のベスト11はどんな選手が選ばれるでしょうか。

令和になっても日本代表を応援していきましょう!

 

今回の記事が読んでくださった皆さんのサッカーの楽しみにお役に立てればうれしく思います。

よかったら過去記事の<<【サッカー】よーし次は女子ワールドカップ2019だ【なでしこ】>>もご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。