2020年はオリンピックYear!
自国開催ですから、各競技で日本代表の活躍が期待されます。
もちろん!サッカーもメダル獲得へ向けてちゃんとやってほしいですよね(笑)←AFC-U23がボロボロだっただけに(笑)
そこで、今回は、オリンピック本戦でのサッカー日本代表のメンバーを予想したいと思います!
あ!全くの私見ですm(__)m そして男子です、女子はちょっとメンバーが分かりませんm(__)m
ポイチ監督!このメンバーでメダル獲得ですよ!
目次
サッカーオリンピックの日本代表メンバーは?
↓こちらの記事で、オリンピックのサッカー競技の年齢制限について紹介しているんですが、
オリンピックのサッカー競技の登録人数は18人なんですよね。
ワールドカップ本戦での登録メンバーは23人ですので、5人も少ない登録メンバーとなります。
これは、予選リーグ3試合、決勝まで進出すると6試合することになりますので、かなりキツいルール、スケジュールになるんですよねぇ。
この18人という少ない登録メンバーで、約2週間で6試合(決勝まで進出した場合)をするという過密スケジュールが、オリンピックのサッカー競技の特徴と言えるでしょう。
個人的な考えですが、自国開催のオリンピックですから、当然、サッカーも良い成績を残したいでしょう。
ポイチ監督は「金メダル」を口にしていますよね。
だったら!オリンピックのサッカー競技のルールに則って、U23の日本代表最強メンバーを組まないといけないでしょう。
はい、オーバーエイジ(OA)も最強のメンバーを招集しましょう。
となれば、目の前の試合でしっかり勝負することができて、2週間で6試合を戦い抜くことができるメンバーで、日本代表メンバーを組まなければですよ。
くれぐれも私見!勝手な予想!そして実際は個人的な希望!!ですけど、そんなメンバーは、次のとおりだと思います。
予想!オリンピック日本代表メンバーはこれだ!
東京オリンピックの日本代表メンバーは以下のとおりと予想(希望)します!
GK:大迫 敬介
GK:小島 亨介
DF:冨安 健洋
DF:板倉 滉
DF:立田 悠悟
DF:吉田 麻也○
DF:橋岡 大樹
DF:杉岡 大暉
MF:中山 雄太
MF:菅原 由勢
MF:大島 僚太○or柴崎岳
MF:久保 建英
MF:堂安 律
MF:安部 裕葵
FW:大迫 勇也○
FW:小川 航基
FW:前田 大然
FW:中村 敬斗
※「○」はオーバーエイジ。
↑ロシアW杯を率いた監督の言うように「ポリバレント」重視です!18人しかいませんので。
そして、スターティングメンバーは↓と予想(希望)します。
↑・・・ポイチ監督4バックでやってくんないかなぁ・・。
この日本代表メンバーのフォーメーション、最大のポイントは冨安がボランチをやることです!
そのために、このごろクラブで試合に出れていませんけど、吉田麻也をOA召集します!
え?予想じゃないだろ、おまえの希望じゃないのか??
ええ、もうこうなったら、予想でも希望でもどっちでもいいです(笑)
サッカーのイメージはロシアワールドカップの日本代表ですよ。
個人的な考えですが、ゲーム全体をコントロールするのが大島僚太です。
まぁ柴崎岳でも良いんですけど、どっちが守備陣の負担が少ないか・・・ということで、大島を希望しますけど(笑)
大島(or柴崎)の組み立てを最大限に生かすために、冨安健洋がボランチであることが望ましいと思うんです。
ロシア大会で柴崎が輝いたのは、長谷部誠の役割が大きかったんですよね、柴崎の守備を軽減してあげたので。
日本がボールを保持しているときには、長谷部がCBに入り、吉田麻也、昌子源と3バックになるんです、SBの長友と酒井宏が高い位置にポジションをとるので。
※ポイチ監督もハナから3バックでやるんじゃなくて、試合の流れの中で3バック、4バック、5バックというシステムにすればいいのに、選手ができないんだから(笑)
ボランチ=セントラルハーフの攻撃の部分を柴崎に任せ、その変わり、常に守備に備えていたのが長谷部だったと思います。
オリンピックの日本代表メンバーで、このロシア大会のときの長谷部の役割を果たせるのは誰だろうかと考えたときに、
中山雄太や板倉滉というボランチもいますけど、冨安が相応しいのではないかと、遠藤航はOAですので。
つまり、この東京オリンピックのサッカー日本代表は「冨安システム」なのです!(笑)
個人的には、このような予想(希望)となりますが、読んでくださっています皆さんはどう予想されますか?
フォーメーションをアレンジ
ポイチ監督は、ん~ベルギーのようなサッカーをイメージしているのか、3バックを所望しておられるようです。
3バックだと、両サイドのウイングバック(WB)の力量が影響しますので、アウトサイドの専門家がいないと厳しいと思うんですよねぇ。
どうしても3バックで行きたいんなら、↑上の4-5-1をアレンジすれば良いと思うんです、ただし、試合の状況に応じてですよ!
上記の4-5-1をアレンジして3バック&WBのシステムにしたいのであれば、
↑ロシア大会のときのアレンジとはちょっと違いますけど、
冨安がDFラインに入り3バックを形成、杉岡と橋岡がWBとして、
個人的には2シャドーはどうかなと思うんですけど、トップに大迫がいるので、まあ機能するかなと、
しかし、セントラルハーフが、久保と大島になりますので、ちょっと中央エリアの守備が不安になります。
でもまあ、どうしてもWBでサイドに重きを置きたいのであれば、基本の4-5-1、スターティングメンバーをアレンジすれば、3バックもできるんですよねぇ。
また、もし相手にリードされて、点を取りに行きたいときなどには、4-4-2などにもアレンジすれば良いんですよね。
その際には、スターティングメンバーだけではなく、サブのメンバーを入れたアレンジになりますけど、
↑前線を攻撃的なメンバーを揃え、例えば、前田大然にはがんがんに走って相手DFラインにプレッシャーをかけてもらいたい、そんな4-4-2(4-1-3-2)にアレンジするとか。
こんなアレンジも可能だと思いますね。
以上、オリンピックの日本代表のメンバーを予想させていただきましたけど、
我らが愛する日本代表にはまだまだメッシやCロナのような大砲はいないのが現実です。
そんな大砲がいるチームは、その選手を中心として基本フォーメーションを設定し、メンバーを選出すれば良いと思いますが、
我らが日本代表は、まずは!接戦に持ち込むための守備戦術を整え、守備をベースとしたサッカーをしたほうが良いと思います。
ですので、吉田麻也を招集できれば、冨安を中盤の守備で使うことができます。
吉田麻也&板倉滉&冨安というDF&ボランチの三角形はなかなか強固な守備陣となると思います。
もちろん、この守備を強固にするのは、前線からの守備が重要なのは言うまでもありません。
結果、上記のような日本代表メンバーになることを予想しました。
オリンピックでの日本代表の成績
オリンピックでのサッカー日本代表メンバーについて予想(希望すみません何度も笑)させていただきましたが、なんとしてもメダルを獲ってほしいものです。
せっかくですから、オリンピックでの日本代表の成績を簡単に振り返っておきましょう。
オリンピックのサッカー競技は、これまでに26回行われています、2020の東京オリンピックで27回目になります。
これまでの間に、オリンピックのサッカー競技は、FIFA(国際サッカー連盟)との関係から、いろいろなルール変更がありました。
そのルール変更の最大のものが「プロのサッカー選手が出場できるかどうか」ということです。
プロのサッカー選手が出場して良いとなったのは1984年のオリンピックからです。
このことを踏まえながら、日本代表の成績をまとめてみますと、
1932:ベスト8(1勝1敗)※ベルリンの奇跡
1956:1回戦敗退(1敗)
1964:ベスト8(1勝2敗)※東京オリンピック
1968:銅メダル(3勝2分1敗)
※1984年:プロ解禁
※1992年:U23ルール設定
※1996年:OAルール設定
1996:Gリーグ敗退(2勝1分)※マイアミの奇跡
2000:ベスト8(2勝1分1敗)※PK負
2004:Gリーグ敗退(1勝2敗)
2008:Gリーグ敗退(3敗)
2012:4位(3勝1分2敗)
2016:Gリーグ敗退(1勝1分1敗)
- 26回開催中10回出場
- メダル獲得1回(銅メダル)
- 4位1回
- ベスト8が3回
- 14勝5分14敗
↑という成績です。
サッカーのフル代表がサッカーの世界大会で唯一メダルを獲得したのが1968年の銅メダル、しかしこの時代のオリンピックにはプロ選手は出場していません。
1996年以降は、6大会連続出場しています。
2012年のロンドンオリンピックでは惜しくも4位(このとき日本代表女子サッカーは銀メダル獲得しています!)。
オリンピックで33試合で14勝5分14敗と、W杯と比較すると良い成績を残していますよ!
2020年1月、2年に1度開催されているAFC-U23選手権が開催され、我らがU23日本代表は史上初のグループリーグ敗退となりました!とメディアが騒いでいるようです(笑)
・・・たしかに史上初なんですけど、今回が4回目というまだ歴史の浅い大会なんですけどね(笑)
監督の解任がどーのこーのとかいろいろな評価がされているようですが、誰が監督であっても、私たちは日本代表を応援してしまいます(笑)
オリンピック本番では、メダルを獲得できるようなベストメンバーを選んで、良い成績を残してくれると期待しましょう。
まとめ
以上、今回は、オリンピックのサッカー競技、日本代表に選出されるメンバーを予想してみました。
全くの個人的嗜好、希望的観測による予想ですので、ご了承くださいm(__)m
ん~自分でメンバーを予想してみて、南野も入ってほしい、遠藤航も入ってほしい、岡崎も入ってほしい、などなど次々に希望が湧いてきます(笑)
皆さんはどんなメンバーを予想・希望しますでしょうか。
今回の記事が読んでくださったみなさんのサッカーの楽しみにお役に立てればうれしく思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。