ノイアーのスーパープレーを楽しみましょう【サッカー】

ドイツが世界に誇るGKノイアー

セービングはもちろんですけど、ペナルティエリアを飛び出して守備をしたり、観ていてわくわくするGKですよね。

内田篤人(ウッチー)と同じチームで、とても良い人っぽいです(笑)

今回は、サッカーの楽しみとして、ノイアーのスーパープレーを観てみませんか。

まぢでハンパねぇGKです。

マヌエル・ノイアー

  • ドイツ国籍
  • 1986年3月27日生
  • 192cm-92kg
  • 所属:バイエルン・ミュンヘン
  • FIFAワールドカップ最優秀GK(2014年)

2006年、20歳で、生まれ育った地元のシャルケ04でプロデビューし、レギュラーに定着。

2010UEFAチャンピオンズリーグではキャプテンとしてチームを牽引し、スーパープレー連発でクラブ最高成績のベスト4に導く。

2010シーズンまでの6年間をシャルケ04で過ごします。

 

2011年、ドイツの最強クラブ、バイエルン・ミュンヘンに移籍。

2012シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ優勝。バイエルンは、2012~2017シーズンのブンデスリーガを6連覇中。

もちろん、レギュラーGKはノイアーです。

 

ドイツ代表では、ユースの頃から代表のGKとして活躍し、2009年にフル代表デビュー。

2010南アフリカワールドカップ、2014ブラジルワールドカップ、2018ロシアワールドカップの3度のワールドカップにレギュラーとして出場。

2014ブラジル大会で、ドイツは開催国のブラジルを1-7で退けるなど圧倒的な強さをみせつけ優勝。

ノイアーは最優秀GK(ゴールデングローブ)に選出されます。

2018ロシア大会でドイツはまさかの1次リーグ敗退。

韓国戦ではノイアーのスーパープレーの一部であったペナルティアエリア外の守備のときにボールを奪われ失点をしてしまいましたね。

スーパープレーが仇となりました。

代表キャップはこの記事を書いている時点で79試合、ドイツのGKでは3番目に多いです。これからも増えていくでしょう。

また、サッカー大国であるドイツ代表でGKがキャプテンを務めたのは、オリバー・カーンとノイアーの2人だけです。

 

ドイツは大昔から凄いGKを輩出する国で、

ワールドカップなどの国際大会で活躍した世界的なGKとしては

  • ゼップ・マイヤー(ドイツGKキャップ1位)
  • ハラルト・シューマッハ
  • ボド・イルクナー
  • オリバー・カーン(ドイツGKキャップ2位)
  • イェンス・レーマン

そしてノイアーと続いていきます。

ドイツのGKの系譜はサッカーファンにはたまらない面々ですよね。日本にもこんなGKがいたらなぁ・・。

ノイアーのプロフィールはこんなところです。

ノイアーがいかに凄いGKかということをお伝えしたかったのですが、いかがでしょう。

世界的なGKは?とのときに必ず名前が挙がるGKです。

ノイアーのスーパープレー

それではノイアーのスーパープレーを楽しみましょう。

GKのスーパープレーとはゴールを守る、相手のシュートを防ぐセービングを想像される方が多いと思います。

スーパーセーブ、ビッグセーブというのですが。

ノイアーはちょっと違うんです。

スーパーなのはセービングだけではなく、ペナルティエリアを飛び出してフィールドの選手と同じく足でプレーすることです。

このセービングとフィールド上のプレーを合わせてスーパープレーとさせていただきます。

まぁ、観てみてください。凄いです。

↑セービング以外のプレーもありますが、ほぼほぼセービングです。

まぁロングレンジを防ぐのはプロのGKとして当たり前だと思いますけど、至近距離のセービングも凄いですね。

192cmですよ。こんなでかいGKが素早い反応でよく触りますねぇ。

こんなGKがゴールに立ちはだかっていると、ゴールに入る気がしません(笑)。

 

どうでしょう、世界的なGKと言えば、誰を思い浮かべますか?

最近の若いGKも凄いんでしょうけど、僕の知っているGKで言えば、先ほどのドイツのGKも含め、

  • リナト・ダザエフ(ソ連)
  • ジャン・マリー・プファフ(ベルギー)
  • トーマス・ヌコノ(カメルーン)
  • ピーター・シュマイケル(デンマーク)
  • チラベルト(パラグアイ)
  • ブッフォン(イタリア)
  • ペトル・チェフ(チェコ)
  • カシージャス(スペイン)

などなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

この選手たちもGKですからスーパーセーブ、ビッグセーブはしますよね。

ブッフォン、シュマイケル、チェフなんかは、まぢで入んないんじゃないかっていうくらいのセービングをしますよね。

では、これらのGKで、ペナルティエリアを飛び出し、まるでディフェンダーのようにスライディングタックルするような選手はいますでしょうか。

ノイアーが、なぜ世界のGKの中で「ノイアーノイアー」と騒がれるのか、その根拠となる映像をご覧ください。

↑先日、正しいタックルのやり方を紹介したのですが、正しく素晴らしいタックルです。

あ、いや、そういうことではなく、相手のFWと追いかけっこして、相手FWに先にボールを触られるから、

スライディングタックルするGKを観たことがあります???

わざわざ出ていってタックルするシーンではないですよ(笑)。

 

たしかに、ペナルティエリアから出て、フィールドプレーヤーのようにプレーするGKはいましたよね。

イギータ、カンポス、チラベルトなど、南米大陸に多くて、異色のGKと評されました。

また、イギータやカンポスなどは得点をとる、攻撃に参加するためにペナルティエリアを出ていくことがあったんですけど、

ノイアーは完全にディフェンスオンリーです。

ここが、ノイアーの唯一無二のGKと評される所以だと勝手に思っています。

本当に、観ていて楽しい、ハラハラドキドキさせてくれる、スーパーGKで、エンターティナーだと思います。

セービング、ペナルティエリアからの飛び出し、両方合わせて、ノイアーしかできないスーパープレーだと思います。

エピソードなど

せっかくですから、ノイアーのエピソードや評価なども紹介します。

有名な話ですからご存知の方も多いと思いますが、ノイアーは内田篤人と仲良しだとのことです。

シャルケ04で一緒にプレーしたことがきっかけでしょうけど、

ノイアーとウッチーの誕生日が同じということが影響しているのかもしれません。

ノイアーが生まれ育った町のシャルケ04からバイエルンに移籍するときに、ウッチーをドライブに誘い、デートしたとのこと。

ネットではまさかノイアーは・・みたいな噂が流れましたね(笑)。

 

2011年3月12日、あの震災の次の日、ウッチーは被災地を励ますメッセージを書いたユニフォームを用意していたとのこと。

その様子をノイアーが見つけたらしい。

ノイアー「日本へのメッセージ?今日それを着るの?」

ウッチー「うん、勝ったらね。負けたらやめとくよ」

ノイアー「じゃあ勝つ!俺が守るから今日は勝つから!」

※↑ちょっとアレンジしてます。

・・的な話があったようで、実際の試合はノイアーの宣言どおりシャルケ04が勝利。

ノイアーはウッチーをエスコートしてスタジアムのファンや報道陣にウッチーのメッセージを披露したのでした。

欧州の選手には日本人などを毛嫌いするような行為をする選手もいますけど、ノイアーまぢ良いヤツですね。

地元のシャルケ04から移籍をするときに、ドイツ以外のビッグクラブへの移籍も噂された。

しかし、ノイアーが選んだのはバイエルンでした。

思い入れのあるシャルケ04を去るときに、「最高レベルでプレーしたい」と目に涙を浮かべながらの会見となりました。

バイエルンに移籍した後バイエルンサポーターより「君を受け入れることはできない」との横断幕を貼られ、

また、移籍後のシャルケ04戦では「裏切者」と罵声を浴びせられ、

「ノイアーの死を偲ぶ」と横断幕を貼られたとのこと。

 

生ける伝説ジャンルイジ・ブッフォン。ブッフォンとノイアーは世界的なGKとしてよく比較されたりします。

ブッフォンとノイアーはお互いに評価しあっています。

「間違いなく私より上だ。マヌエルは若いのに素晴らしい」(ブッフォン)

「イタリアはブッフォンがまだプレーしていることに感謝したほうが良い」(ノイアー)

IFFHSが選定する年間最優秀GKに、ブッフォンは5回、ノイアーは4回選出されています。

またバロンドールもブッフォンは2位(2006年)、ノイアーは3位(2014年)となったことがあります。

2人は現代のGKの最高峰と言えるのではないでしょうか。

まとめ

以上、今回はマヌエル・ノイアーについて紹介しました。

たくさんいるスーパーGKの中でも、セービングはもちろんですが、ペナルティエリアを飛び出しての守備、この2つを合わせたのが、ノイアーであり、

ノイアー独自のスーパープレーとお伝えしたいところです。

ウッチーとのエピソードが示すとおり、とても良い人なんでしょうね。

それともウッチーを好きなだけかもしれませんけど(笑)。

そんなノイアーにこれからも目が離せません。

ノイアーの試合を観ることがありましたら、ノイアー独自のスーパープレーに注目してください。

個人的にはノイアーのような日本人GKが出てくることを願っています。

今回の記事が読んだ下さった皆さんのサッカーのお役に立てればうれしく思います。

よかったら過去記事の<<ゴールキーパー上達のための4つのコツ【サッカー】>>もご一読ください。